受診される方へ脳ドックのご案内

脳ドックの種類

当院は、日本脳ドック学会に『脳ドック実施施設』として登録しており、3種類の脳ドックが対応可能です。

  • 一般脳ドック
  • 簡易脳ドック
  • 鳥取市脳ドック

(参考)日本脳ドック学会のホームページ

脳ドックとは

病気が起こる前に、脳の健康診断を行うことが目的です。

中高年層から起こる脳梗塞や脳出血などの脳血管障害を早期に発見し予防に役立てるために「脳ドック」をおすすめいたします。

脳卒中の危険因子と言われる高血圧 、糖尿病 、高脂血症、肥満、長期の喫煙歴、家族に脳血管障害が有る方などは、特に注意が必要です

こんな方におすすめ

次の症状をお持ちの方や思い当たる方には脳ドックの受診をおすすめします。

  • 物忘れがひどくなった
  • のぼせがある
  • 頭痛もちである
  • 頭重感がある
  • 突然の頭痛におそわれたことがある
  • めまいやたちくらみがする
  • 耳鳴りがする
  • 舌がもつれたり、話辛いことがある
  • ものが見にくい、二重に見える
  • 手足が震えたり、ものをよく落とす
  • 手足が抜けるような発作をおこしたことがある
  • 気が遠くなったり、目の前が真っ白になったことがある
  • 以前から血圧が高い
  • 狭心症や心筋梗塞になったことがある
  • 親兄弟が脳卒中やくも膜下出血になったことがある(本人以外)

詳しくは「脳ドックパンフレット」(PDF:約663KB)をご覧下さい。

検査内容

病気が起こる前に、脳の健康診断磁気を利用したMRI(核磁気共鳴画像)の導入により安全に脳を撮影する事が出来るようになりました。

当院の脳ドックは、専門医が、問診・神経学的検査を行い、MRI装置による脳内部の画像検査と脳血管検査を受けていただきます。身長・体重測定、血液・尿検査、心電図検査など全身のチェックもあわせて行います。

一般脳ドック検査の流れはこちら

また、検査時に食事制限などの必要ないMRIによる画像診断のみを行う「簡易脳ドック」も有ります。

簡易脳ドックの詳細はこちら

脳ドックで発見できる脳の病気

脳動脈瘤
脳の細い血管にできるコブのことです。
放置しますと破裂し、くも膜下出血を引き起こす場合があります。
脳梗塞
脳の血管が詰まる病気です。
自覚症状のない小さな脳梗塞が発見されることもあります。
脳腫瘍
脳の中に腫瘍ができる病気です。
良性腫瘍でも次第に大きくなり脳や神経を圧迫したり巻き込んだりします。
その他
生まれつきの血管の奇形である脳動静脈奇形や動脈硬化により頚部の動脈 が細くなっている頚動脈狭窄症等があります。

脳ドックでは発見できない脳の病気

※脳ドックでも、脳に関する全ての病気の予防発見が出来るわけではありません

悪性脳腫瘍
発病後、短期間に増大するものもあり、脳ドックで早期発見することは困難と言われています。
高血圧性脳出血
大半が高血圧により脳の微小血管が傷み血圧が急にあがった時突然出血するもので前もって調べても、原因が見つかりません。
認知症
今のところ将来の認知症を早期に予知することは困難です。

※MRIでの磁石や電波は、普通の場合は人体の影響は有りません。
ただし、次のような方は脳ドックは受けられません。

  • 心臓ペースメーカー・人工内耳・義眼の方
  • 体内に金属類を有しておられる方
    (脳クリップ、心臓人工弁、プレート、ステント、人工骨頭・関節、刺青)
  • 妊娠、または妊娠されている可能性のある方
  • 狭いところが苦手で閉所恐怖症の方

料金とお申し込み方法

脳ドック受診は完全予約制となります。

料金は
一般脳ドック 32,100 円 
簡易脳ドック 21,600 円 
鳥取市脳ドック 

 鳥取市の国民健康保険に加入されている方:7,200円
 健康保険等被扶養者の方:8,000円

人間ドックにつきましては、お引き受けできませんので、ご了承下さい。

お申し込みは受付窓口に直接お越しいただくか、電話でお問い合わせ下さい。

お申し込み・お問い合わせ先
独立行政法人国立病院機構 鳥取医療センター 医事係
TEL.0857-59-1111(内線273) FAX.0857-59-1589
受付時間 午前8:30〜午後5:15
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